お引き渡し目前の
さいたまの家! です。 写真の調子ではあまり分かりませんが、玄関ドアの枠がお施主さまによって塗装されました。 住宅側(大)が赤褐色で、アトリエ側(小)はチークに近い茶です。 先日ご紹介した版画と同じカットで向き合う家を撮影しようと試みましたが、 カメラと道幅の関係でこれが限界でした。すいません。 アウトセッ...
Fit建築設計事務所のブログ
さいたまの家! です。 写真の調子ではあまり分かりませんが、玄関ドアの枠がお施主さまによって塗装されました。 住宅側(大)が赤褐色で、アトリエ側(小)はチークに近い茶です。 先日ご紹介した版画と同じカットで向き合う家を撮影しようと試みましたが、 カメラと道幅の関係でこれが限界でした。すいません。 アウトセッ...
今日は素晴らしい晴天の下、 京都の家の地鎮祭を執り行いました。 敷地が京都の美観地区の中にあるということで申請関係が非常に大変でしたが、 やっと確認申請がおりる目途が立ち、 先日工務店様との工事請負契約も結んで頂きましたので、 まもなく工事が始まります。 お施主様から声をかけて頂いてから1年ほど。 様々な障...
現在工事監理中の港区のビルが、先日上棟しました! で、今日はその上棟式でした。 晴天の下、無事式を執り行うことができました。 鉄骨の上の方まで初めて上がり、景色などを確認しました。 やっぱり、景色がいいのは気持ちいいですネ。 この計画は、 ・土地の価値(容積・景色・敷地周辺環境等)を最大限活かす。 ・しっか...
さいたまの家! の、木版お年賀です。 お施主様の奥様は画家であり、絵画教室の先生でもあります。 ついに描いてくださいました>3</(感動!!) さいたまの家は中庭を取り巻くコートハウス。(奥に渡り廊下兼ギャラリーがあります) 向かい合う平屋のアトリエと2階建ての住宅が横顔のように表現され、 立面(建物を真横...
高齢化社会となった現在の日本で設計をしていく上で、 福祉の知識の必要性はどんどん高まっています。 建築が、高齢者や障害者を含んだ様々な人に利用されることを考えると、 単に福祉施設の設計をする場合だけでなく、 住宅を含めた全てのビルディングタイプの設計において バリアフリーやユニバーサルデザインの知識は必須で...
港区のビル、2段目の建て方が終わって、ずんずん成長中です。 月末には、最後の建て方が終わって、右隣りの建物より少し高くなります。 塔状建物なので、その分構造がしっかりしていないといけない決まりがあるので、 見た目にも相当強そうな骨組みです。 鉄骨がどんどん立ち上がっていく様を現場でみてると、 心なしか自分の...
今日は「川口の家」の現場打合せでした。 内装の仕様決定まで最後の追い込みです。 外部はタイル貼り工事に取り掛かり、まもなく足場が外れます。 ホームページのタイル色とは紆余曲折の末に変更となりました。 足場が外れるのが楽しみです。
新年あけましておめでとうございます。 今日から、2012年がスタートです。 本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。 今年は、独立後4年目の年です。 これまでの皆さまとのご縁を糧に、「創業期」からの卒業を目指し プロフェッショナルとしての自覚を更に強めて気を引き締めて頑張って参ります。 そして、デザインするこ...
今年最後のブログ記事は、一昨日お引き渡しをした、武蔵野の家。 なかなか迫力ある外観です。 正面のナナメの壁の中にはテラスがあるのですが、 右端の室内には浴室があって、左端には室内からサクラがよく見えます。 内部と外部からの視線を絶妙にコントロールするためのデザインとして、 ナナメのラインが採用されました。 ...
今日は、港区のビルの鉄骨建て方の現場確認。 当初は、年内に一番上まで建てる予定だったのですが、 工場の混雑などがどうしても調整つかず、 年内は、低層部だけとなりました。 低層部だけみると、鉄骨がでかくて、すごい安定感があります。 ちなみに、上の写真は、先日の鉄骨工場検査の様子。 寸法や、溶接の超音波検査など...