私たちは、建物の建て替えを検討し始めた方のために、以下のような無料サポートを行っています。
(1) 建替診断の内容・目的
建物の建て替えを検討する場合、建物が建設された当時と、今の建築基準法の違いに注意する必要があります。この診断サポートでは、現在の法規に照らして土地をチェックし、今までよりも大きな建物を建てられるか、小さくなってしまうかをラフプランニングした上でお知らせします。建て替えに伴う法的なメリット・デメリットを把握していただくことによって、建て替えるかどうかの判断材料としてご利用ください。
(2) 建替診断の流れ
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情報提供
一度弊社までお越しいただき、建て替えを検討中の土地の形状・住所をお教えください。また、敷地やその周辺に高低差がある場合は、その概要もお教えください。法規に関する資料や、現地の写真がある場合は、併せてご提供ください。なお、現況建物の図面・面積に関する資料があれが、ご提供願います。ない場合は、新旧の比較はせず、建て替え後に関するレポートのみとなります。
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調査
現地確認のほか、敷地の法的条件調査は原則として当方にて行います。直接現地や行政庁に赴き調査が必要な場合、首都圏以外については実費交通費をご請求させていただきます。ご了承ください。
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診断レポート作成
原則として２週間～３週間で、以下のようなレポートを作成いたします。くわしい納期は、ご依頼時にお伝えします。
＜診断レポートの内容＞
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- 法的規制一覧
- どれぐらいのボリューム（面積・高さ）の建物が建てられそうかを確認するためのラフプラン
- 建物の計画に際して注意すべきことは？
- 建て替えによる、メリットとデメリットは？
注）このサービスは、土地の可能性を確認することを主旨としています。
ご希望の内容が建てられそうにないことが分かれば、改めて別の土地で診断いたしますが、設計契約をお願いする場合があります。 -