基礎配筋検査
昨日は、昨年末に地鎮祭を執り行い、
今年に入って着工した、郡山の住宅で基礎配筋検査をしました。
天気はあいにくの雨でしたが、
組み立てられた鉄筋が並ぶ姿は、何度見ても壮観です。
さて、基礎配筋検査とは、設計事務所による工事監理中の検査の一つです。
基礎が図面通りに施工されているかを確認するだけでなく、
鉄筋のピッチや、コンクリートのかぶり厚さ、鉄筋の継手の長さなど、
構造性能を確保する上で重要な項目についてもチェックします。
昨日も工務店の番頭さんと一緒に、時間を掛けて確認し、
いくつか修正をお願いして参りました。
設計事務所の工事監理は、
このように、お施主様の立場に立って、
専門的な知識で工事をチェックすることです。
私たちは、設計期間と同様に工事監理期間をとても重視し、
工務店と協力しながら、お施主様の利益を守るために懸命に取り組んでいます。
郡山の家も、まだ工事は始まったばかりですが、
春の完成に向けて、これからも頑張ります!
いつもありがとう!!
二人に出会えたことを本当にうれしく思います。
これからもよろしくね。
そしてますます会社が成長していきますように。
小早川様
書き込みありがとうございます!
私たちもお二人にお会いできたことに、
本当に感謝しております。
会社の成長についても、
今まで同様、温かく見守って頂ければ幸いです。
これからもよろしくお願いします