港区のビル、２段目の建て方が終わって、ずんずん成長中です。

月末には、最後の建て方が終わって、右隣りの建物より少し高くなります。
塔状建物なので、その分構造がしっかりしていないといけない決まりがあるので、
見た目にも相当強そうな骨組みです。
鉄骨がどんどん立ち上がっていく様を現場でみてると、
心なしか自分のテンションがあがるのを感じます。
新しく建物ができてゆく瞬間というのは、
携わる人たちのエネルギーに満ちていて、元気な気分になってしまうのは僕だけでしょうか？
建物の新築はどんどん減っていますが、都市の新陳代謝は、
社会の活性化のためにも必要だと改めて感じます。
今年は、鉄骨の案件で、成田の工場がもうすぐ着工します。
見積もりや確認申請に手間取りましたが、無事来週にはまとまりそうで、
こちらも着工が楽しみです。